ポリシーエンジンの主な目的は、複雑なカレント・クラスタ・ステートから トランジショングラフの計算をカプセル化することにあります。
ポリシーエンジンは、ネットワークIOを行わず、このアルゴリズムだけを実行します
クラスタ・リソース・マネージャが、オンデマンドか、あるいは指定コーディネータになった場合に、ポリシーエンジンをスタートさせます。
ポリシーエンジンが起動し、クラスタ・リソース・マネージャにサインインします。この段階で、バージョン番号等を確認します。
ポリシーエンジンがクラスタ・リソース・マネージャからの命令を待ちます。
トランジショングラフの計算をリクエストするクラスタ情報ベースをダンプ
解答がクラスタ・リソース・マネージャに送り返されます。
シャットダウンリクエストの場合、このメッセージでクラスタ・リソース・マネージャからサインアウトします。
そうでない場合はトランジショングラフを送り返します。
簡単にテストができるよう、ポリシーエンジンには、標準入力からクラスタ情報ベースのダンプを読み取り、標準出力にトランジショングラフを出力するだけの、コマンド・ライン・モードが用意されています。
アンドリュー・ビーコフ(Andrew Beekhof):クラスタ情報ベースのダンプを(可能なら、状態情報を差し引いて)示すことができれば、またそれが解答可能/有効であるか否かについて、ポリシーエンジンがyesまたはnoの答えを出せればよいと思います。そうすれば、管理用アップデートをクラスタ情報ベースに適用してもいいかどうか判断することができます。